室町建物株式会社Muromachi Building Co.,Ltd.

環境への取り組み

室町建物は環境に優しいオフィスの提供に積極的に取組んでおります。
2030 年のカーボンニュートラル実現を目指すとともに、持続的な社会の構築に貢献してまいります。

1.省エネルギーの取り組み

省エネ効果が見込まれる高効率設備導入を進めています。
具体的にはLED照明へ切り替え、運転効率に優れた空調設備の導入、空調面で一定の効果が見込まれる遮熱機能付飛散防止フィルムの貼り付け等を推進しています。
※当社は、経済産業省の資源エネルギー庁が所管する「事業所クラス分け評価制度」において、省エネの取組みが優良な事業者とされる最高位「Sクラス」の評価を2020年度以降連続で受けています。

2.エコ・テクノロジーの採用

一部主要物件(日本橋小網町スクエアビル、新宿御苑室町ビル)の屋上に太陽光パネルを設置しています。

また、屋上庭園の設置、機械式駐車場に電気自動車充電設備の設置、雨水利用システムの導入を行っています(日本橋小網町スクエアビル)。

3.再生可能エネルギー電力の導入

2022令和4年
7月
関西の主要物件(難波室町ビル・さくら野田ビル・三井神戸ビル・大阪川口
倉庫・京都新町倶楽部・天神三井ビル)にて実質再エネ電力を導入
2023令和5年
4月
関東の主要物件(三井住友銀行六本木ビル・三井住友銀行溝ノ口ビル・
SMBC自由が丘ビル・SMBC青葉台ビル)にて実質再エネ電力を導入
5月
九州の主要物件(天神三井ビル)にてカーボンニュートラルガスを導入
9月
大阪ディーアイシービルにて実質再エネ電力を導入
2024令和6年
10月
本社ビル(室町殖産ビル)にて実質再エネ電力を導入
2025令和7年
4月
築地室町ビル、神田室町ビル、三井住友銀行五反田ビル、
目黒ヒルトップウォーク、三井吉祥寺ビル、川崎室町ビルにて
実質再エネ電力を導入

今後、他主要物件においても再エネ電力、カーボンニュートラルガス等の導入を進めてまいります。